めんどくさい時は

お客様の質問から

高齢の母が「義歯を毎日入れ歯洗浄剤につけるのがめんどくさい」と言っている。良い方法は?

これも良くあるご相談の一つです。治療してもらっている先生に面と向かって言えないけど、多くの人達が感じている事。「めんどくさい」 一時期、テレビのCMの影響で歯磨き剤を義歯につけて「ごしごし」磨く高齢者が増えて、カンジダ口内炎が増えた時期もありました。これも多くの人が洗浄剤につけないで義歯がきれいになるなら楽だと思っていることが背景にあります。

入れ歯をきれいにしておきたいし、臭いもきになる。でもめんどくさい。考えてみれば、ごくごく普通の感覚です。さて~そんな時は、泡タイプの義歯用洗浄剤を併用することをお勧めします。2006年にはすでに発売されているのですが、あまり認知度が高くなく知らない人が多い商品です。最近、歯科専用ですが、酵素入りも新発売され、より使いやすくなってきました。でも~実際には2分ほど磨いていなくてはならず、そこまでやるのは結構大変で、途中でやめてしまう高齢者も多く、十分汚れがとれてないケースもあるので、メガデントでは漬け置きタイプと併用が一番安全だと思っています。

めんどくさい時は泡で、普段は漬け置き。

高齢者の誤嚥性肺炎はお口をきれいにしておけば、かなり確率が下がる事がわかっています。だから、義歯をきれいにすることは健康を保つ秘訣でもあります。そして、ブラシにも気をつけることがあります。高齢者は握力が徐々に下がってきます。濡れた義歯や、濡れたブラシハンドルはすべるので、しっかり握れなくなってきます。ですので、ブラシハンドルが少し太めタイプや、指を通してにぎるリング状ハンドルを選んであげると良いのです。

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